築地「
千秋」月1のイベント。
今回のテーマは 本来「
三陸女川定置の魚」の予定だったんですが、
時化で全然魚が・・という訳で急遽「石巻の定置」に変更。
石巻「津田鮮魚店」の津田さんが魚&野菜をかき集めてくれたそうです。
なので、今回のテーマは、三陸女川ではなく、石巻の定置網で穫れた魚
に変更 という訳。
先付け
やり烏賊煮、
どんこの頭煎餅
つぼみ菜辛子和え
どれもおいしいのですが、ホンのヒトクチで食べ終わってしまうので、
「もっと食わしてくれぇ」(苦笑)
特に どんこの頭煎餅は、「お前、不格好なスタイルなのに、頭まで
うまいんだな」と驚き。
お造り
松皮鰈薄造り
スルっ+シャキッとしたおいしさです。
松皮鰈と言えば、「築地魚河岸三代目」15巻で、釜石での養殖が取り
上げられてましたよね。
チョ「小川さん。この松皮鰈は養殖ですか?」
小川「いや。青森・岩手・宮城では稚魚を放流し、それが海で育って
穫れる様になったので、天然物なんだ。釜石の養殖は地震で
ダメになったけど、天然物が穫れる様になったら、養殖だと
割が合わなくなるなぁ」
へぇ〜、そんなこともあるんだぁ。
もの凄い頑張ったのに、自分の収入にならなかったなんて、ちょっと
悲しいのぅ。
黒そい焼霜造り
スルっ+うま味がたまりません。
さくらます(桜鱒)ルイベ
とっ とろけるぅぅぅ。
脂が素晴らしいです。
チョ「小川さん。ルイベって、やっぱ24時間冷凍させたんですか?」
小川「そうだよ。金曜日の朝着いて、すぐ冷凍させ、24時間後に解凍
して、今並べたとこ」
すげぇなぁ。
実は今回のシケは石巻にも影響してて、金曜日着いた分じゃ、魚が足
りなくて、さらに頑張って集めてもらったそうな。みなさんお疲れ様
です。
焼物
さくらます(桜鱒)塩焼き
うまっ!
ご飯欲しいけど、ここはヂット我慢。
蒸物
どんこ蒸し 菜種肝あん
どんこの うま味がいいねぇ。
小川「小骨があるので気を付けて」
この日は、あしゅりんさんと同じテーブル。
以前、「千秋本店」で
ウツボの煮付けを食べた時、あしゅりんさんと一緒
になり
チョ「なんでそんなに小骨あるの?」
あし「チョウさんのには小骨入って無かったの?」
チョ「うん。俺のには入ってなかった」
なんて事がありましたが、どうやらそれは"小骨が入ってなかった"の
ではなく、"小骨を噛み砕いてしまったので、気にならなかった"らしい。
とは言え、釣キチ四平ちゃんじゃあるまいし
(四平ちゃんは、真鯛の頭の骨をバリバリ食べることが出来ます)、
チョウの、アゴの噛むチカラは普通だよ。
あしゅりんが弱いだけだよ。
なもんで、今回も
あし「小骨が、小骨が・・」
チョ「小骨?あった?俺のには入ってなかったよ」
と
逸品 ミンクくじらアスパラ巻き 胡麻山椒たれ
これすげっ!
チョウはミンククジラは"癖があるから苦手"と思っていたのですが、
このミンククジラには、ぜんぜん癖が無いっ!
いやぁ、純粋にクジラの味が楽しめます。
お食事
生小女子と生白魚丼
「ふむ。」という味(←どんな味だぁ!?)
鮮度が良いので変な癖や臭みもなく、
うま味自体が繊細なので、
うまいはうまいんですが、「うめっ!」とはならないのですよ。
根三つ葉がよく合ってます。
さくらます(桜鱒)あら汁
スキっとした味わい
胡瓜糠漬け
えぇですなぁ。
甘味 草餅
チョウが毎週毎週「茂助ダンゴ」で買ってるのは草餅なのです。
なので、「あぁ、いつもの味やなぁ」と(笑)
小川さんご馳走様でした。