まいたーんさんから「『
河岸頭』ご一緒しませんか?」とお誘いを
いただく。
美女からのお声がけ、断る訳がありません! 喜んでいそいそと「河岸頭」へ
しかも「美女の友達は美女」の法則通り、まいたーんさんも含めて
美女3名の参加です!(キャー!盆と正月が一度に)
「河岸頭」の普段のメニューは 料理(おまかせのみ)4,000円
+飲み放題2,000円の小計6,000円+税300円で、6,300円。
ところが、この日 他の常連さん達の「ちょっと上乗せするから、
豪勢な料理食わせろ」注文が舞い込んだらしく、
橋本「2,000円追加になるけど、まいたーんさん達も便乗する?」
「するする」(笑)
【先に感想】
すげぇ。
これまでも"河岸頭のコストパフォーマンスの良さ"は凄くて、
「チョウだったら 料理分の4,000円を100%材料費に回しても、
こんだけの食材揃えらない!」(すべては、元 仲卸しにいた
橋本さんの人脈の凄さに尽きます)
程だったんですが、2,000円プラスで さらに
食材の質がアップ
した分 いつもより さらにうまい!(笑)
ご一緒した
まいたーんさん
習志野さん
らいぽさん
とこに、綺麗な写真と、おいしそうな文章が載ってます。ぜひ そちらをご覧下さい。
で、出てきたのは
トロロ
おっ、ダシうめぃ。
ゴボウとコンニャクの煮物
おぼろ玉子と芝海老入り煮こごり
いい感じのプルプル加減です。
タラチップス
「河岸頭」定番のおいしさですねぇ。これ食べ始めるとビールが止まら
ないんですよねぇ。
タケノコの煮物
おっ。歯ごたえもシャクシャクとうまいですねぇ。
白身魚のつみれ
つみれって よく青魚で作るじゃないですか。白身で作ると癖が少なく
て、うま味も上品でえぇ感じです。
白甘鯛の揚げ浸し(?)
この白甘鯛うまいなぁ。
カボチャの冷たいスープ
おっ、「河岸頭」らしからぬメニュー(苦笑)
魚だけだと単調になってしまう味の流れを、冷たいスープがいい具合に
変えてくれます。
マグロとシンコ
俺、たぶん シンコって生まれてはじめて食べる(笑)
とっ とろけてしまって、味がよく分かんねぇ(爆)
マグロの漬けの具合がちょうど良いですねぇ。
刺身盛り
ナガスクジラの尾の身、白甘鯛、城下ガレイ、〆サバ、中トロ、
キンメダイ、コチ、赤貝、青柳、カマス、イサキ
なかでも驚いたのがナガスクジラ。
もぅ閉店してしまったクジラの仲卸し「東食」さんで売ってもらった
時(2007/01頃)は、
kg35,000円だったんですよね。
この一切れで1,000円位しそう(笑)
冷やし茶碗蒸し
俺、茶碗蒸しって嫌いなんだよなぁ・・・うまっ!
ダシがうまいのと、なんと!松茸が入ってるのとで、たかが茶碗蒸しが
エラいことご馳走になってしまってます。
ここで 昆布森の牡蠣が登場。
チョウは当然(?)パス
マグロのアゴ焼き
「河岸頭」定番メニューです。
おいしい。おいしいんですが、これ食べてしまうとお腹がいっぱいに
なってしまうんだよなぁ。
ハモと蓮根揚げ
これはうまい。当たり前の話しですが、チョウのド素人な骨切りとは
全然違います。今度試してみよ(←なんでそう彼我の差を認識した後に、
挑戦しようとするかな?)
鯛飯
これも定番のうまさですねぇ。
でも、ダシの取り方を変えたのか?前よりおいしくなってます。
この後 雑炊 が出たのですが、すでにお腹いっぱいでチョウは入り
ませんでした(哀)
○
宴会の時、チョウは太鼓持ち あるいは幇間役として、パーパー くだ
らない話しで、場を盛り上げ様とする癖があります。
しかも、この日は美女3人が目の前にいるんですよ。
みなさん 「さぁ、チョウのことだから。きっと 女性達の気を引こうと、
次から次へと くだらない話しを繰り広げているんだろう」と思うでしょ。
・・・えぇ〜と。この日は SのSさんに
すべての話題をかっさわれて
しまいました(爆)
美女達のキラキラしたお目目は、全部 SのSさんに向かってます。
(あぅあぅ。盛り上がりを持ってかないでくれぇ)
いやぁ、もっと精進しなきゃ イカンっすね。
○
たらふく食べ終わり、和んでいたところで、まいたーんさんと習志野
さんの掛け合い漫才がはじまり
(途中 略)
習志野「俺、先月 誕生日だったのに、なんにももらえなかった」
チョウ「習志野さん。そんな 催促するもんじゃないですよ」
習志野「じゃぁ、チョウさんが欲しいのは?」
チョ「なんだって嬉しいもんですよ」(優等生的回答)
まい「はい、チョウさんプレゼント」
チョ「えっ?えぇ?」
2人の掛け合い漫才は前振りで、先日チョウ→まいたーんさんに
包丁を贈ったののお返しを用意してくれたそうな。
チョ「そんな、気ぃ遣わなくていいのに。まいたーんさんだったら、
体で返してくれれば」
(一瞬にして場が凍り付く)
いかん。ブラックジョークは 場を選ぶべきだった(汗)
そんなこんなで まいたーんさん。幹事&プレゼントありがとうござ
います。
2,000円上乗せとは言え、さらにコストパフォーマンスの良い料理を
出してくれた橋本さん ご馳走様でした。